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企業概要

天津盛実百草中薬科技株式有限公司(証券銘柄:盛実百草;証券コード:834831)は、優質漢方薬の規範化生産と漢方薬加工生産経営を中心とするリーディングカンパニーである。傘下に盛実百草薬業有限公司、吉林林村中薬開発有限公司、白山林村中薬開発有限公司と北京盛実中医診所有限公司があり、そのうち盛実百草薬業有限公司をコア業務プラットフォームとしている。

  盛実百草は「中国人に真の良き中葯を使って貰う」することを使命とし、産業チェーンの優位性を利用し国内外の顧客に適切かつ良質なで安全な漢方薬製品とベストソリューションを提供している。

  盛実百草は人参、甘草、半夏、細辛、麻黄など100以上の大衆漢方薬材と300以上の漢方薬加工製品を経営している。2017年全国漢方薬材と加工薬材輸出企業第1名となり、全国漢方薬商品輸出の第1位となった。そのうち:人参輸出は多年連続全国第1位である。

  グローバルな業務リソースの優位性をもとに、漢方薬材と加工薬の領域で全産業チェーンにおいてリソースを生かしている。国内では率先してGACP基準を立ち上げ、実行し、全国多々ある薬材生産区で7万ムー以上の規範化された漢方薬生産基地を有している。天津では国際的に一流で、国内で先端的な漢方薬材と加工薬材の加工センターを有し、その設計と運営は国際PIC/GMP規範に適合し、日本海外工場認定を得た。検査センターはCNAS認証を獲得し、欧米日韓などの国際市場の検査技術要求に達している。また、同時に本社では業界最高レベルの漢方薬材と加工薬材の全過程における品質マネジメントシステムを立ち上げることに力を尽くしている。

  本社では技術のイノベーションを原動力とし、中国中医科学院、中国人院解放軍第302医院全軍中薬研究所、天津中医薬大学、日本ツムラ生薬研究所など国内外の権威ある中医薬科学研究機構と多くの共同プロジェクトを展開している。更に、本社では国家中薬標準化プログラムと漢方薬材生産支援プログラムを含む国家と省部レベルの重大プロジェクトを請け負い、会社の事業発展に力強い技術サポートを提供している。本社は全軍中医薬研究所と共同で担当した国家項目は数多くの国家発明特許を獲得した。

  本社は中国医薬保健品進出口商会常務理事、中国中薬協会中薬材種植養殖専業委員会副理事長、中国中薬協会甘草専業委員会副理事長、中医材検測認証技術専業委員会副理事長、中薬トレーサビリティ専業委員会副理事長、北京医師協会企業理事会会員である。2017年工業ブランド育成模範企業、天津市科学委員会「行業領軍企業」に選ばれた。また、本社の技術センターは天津市「天津市企業技術センター」に認定され、長年連続天津市薬品生産A級企業と「天津市放心薬場」と称されている。

  盛実百草ならびに傘下企業は30年の発展の中、誠心誠意、良い漢方薬を作ることに徹し、たゆまぬ努力で中国漢方薬材及び加工薬産業のリーディング企業となり、国内で先進的な世界一流の漢方薬企業として、人類は健康に更なる貢献を目指している。